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木の優しさと鉄の強さをあわせ持つ松下電工のオリジナル工法“テクノストラクチャー”は、構造の要となる梁をテクノビームと呼ばれる木材と軽量鉄骨からなる複合梁に置き換えた、在来木造軸組改良工法です。柱にはムク材の約1.5倍の強度を持つ集成材を採用。剥離試験、強度試験など厳しいチェックをクリアした高品質な集成材を利用しています。各構造体をしっかり緊結します。
さらに設計にあたっては、お客様のご要望から生まれたプランをもとに、一棟ごとその地域条件など(積雪・地盤強度など)も加味した厳しい構造計算により、極めて信頼度の高い強い躯体を実現します。性能表示耐震等級3を標準対応。 |
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